団体見学・研修OBSERVE

【令和4年3月15日】牧野原小学校3年生の皆様に《防災教室と防災・減災技術》を開催いたしました

2022.05.31(火曜日)掲載

『防災教室』では、防災教育動画などを用いたお話や、自然災害体験車や降雨体験車による体験を通して、自然災害の恐ろしさや、大切な命を守るために日頃からどのようなことをしておけば良いのか、自らの「備え」の大切さについて学んで頂きました。
また、展示の『防災・減災技術』を参考に、様々な技術による「備え」について紹介させて頂くとともに、災害が起きてしまった時に実際に出動する対策本部車や排水ポンプ車、遠隔操作バックホウなどの災害対策車両(機械)をご見学頂きました。
3年生児童の皆さんが、生き生きと目を輝かせながら、真剣に防災について学ばれている姿がとても印象的でした。

 

 

見学日時

2022年3月15日(火) 8:50~11:30

 

御見学者

牧野原小学校3年生 93名様(生徒88名様+引率5名様)

 

~見学者の感想~

・土石流を体けんできるところがこわかったけど、すぐにひなんしないといけないことが分かった。楽しくておもしろかった
・いろんな車をみれてたのしかった。まっくらいところでも明るくできる車があることをはじめてしった
・たいきしえんしゃで生活をしてみたかったしベッドがフカフカだった。えんかくそうじゅうばっくほうをほんとうに動かしてみたり乗ってみたかった
・色んな種類の物にのってたのしかっただけじゃなくて、べんきょうにもなった。また行きたいなと思った
・いろいろと勉強になりました。安全に毎日をすごすことができるんだな、と思いました。また行ってみたいと思いました
・さいがいに立ち向かうためにいろいろくろうがあると思った
・待きしえん車が楽しかった。きょうみを持つ物がいっぱいありました
・ぼうさいのことをくわしくしりたかったので勉強になり面白かったし、ふだんたいけんできないことができて、くわしく教えてくれてびっくりしました
・見学のおかげで4年の社会の勉強がすごくわかった。いろいろな体験が出来たので、じしんがきてもこまらなくなりました
・土石流をたいけんできる車とたい風をたいけんできる車でほんとうのつらさがわかった。テレビをちゃんと見ないといけない
・とても楽しく勉強ができてよかったなと思った
・みんなのためにここまでやって、本当にすごいなとおもいました
・さいがいがおきたときのために、あんな車があるとはしらなかった
・自ぜんさいがいは、いつくるかわからないから、そなえないといけないことがわかりました
・さいがいのときのたいしょ方や車のきのうがとてもびっくりしてしまって、こうやってひなんするんだな、この車はこんなきのうがついているんだなと思いました
・楽しくぼうさいの事を学べてよかった。松戸市のハザードマップを今度見てみたい。ぼうさいにそなえてみたい
・降雨体験者でたいふうがこんなにこわいと思ってなかったから、今日から気をつけようと思った。排水ポンプ車のすごい内ようがわかって、みんなのためにかつやくしていることをしった