/ A1-2 i-Constructionを支えるICT施工技術
3次元データが人と機械をつなぎ、施工現場を変革する
①安藤ハザマのi-Constructionへの取組み
測量、設計、施工、検査の4つの段階でICTを全面的に活用し生産性の向上に取組んでいます。
②目的に応じたUAV飛行技術
UAV写真測量を用いて出来形計測、土量計測をする場合、必要な精度に応じてUAVの飛行方法を変更することで、効率的なモデリングを行います。
③MMSを用いた土工出来形管理技術
MMS(モービルマッピングシステム)を土工管理に適用することで、出来形計測を大幅に効率化します。複数の計測データを合成した後、地形の特徴を損なわないように不要物を除去し、点群データを取得します。
④土工事における高度情報化施工技術
ブルドーザーと振動ローラの施工データをリンクすることで、盛土の適正な層厚管理を行い、施工品質を高めます。
MCバックホウにツインヘッダを搭載し、自動的に切削深さをコントロールするシステムです。丁張の削減が可能であり、施工効率が向上します。
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