建設技術情報(第15期) - 関係機関・自治体・大学TECH15

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関係機関・自治体・大学 / R04-通期 豪雨・洪水災害に対する取り組み

各種の測量技術を駆使した防災・減災対策や災害対応への貢献

防災・減災対策や災害対応で貴重な資料となる各種地理空間情報のウェブ地図などによる提供

ハザードマップ閲覧の際に玄関となるポータルサイト、国土地理院のウェブ地図「地理院地図」などの多様な情報発信サービスによって、地図、写真、地形分類等、様々な地理空間情報を迅速かつ自在に閲覧できます。最近注目が集まっている過去の災害記録を伝える「自然災害伝承碑」や実際の浸水状況を忠実に表示した「浸水推定図」なども閲覧できます。

  • 豪雨・洪水災害に対する取り組み
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  • 豪雨・洪水災害に対する取り組み
国土交通省国土地理院 関東地方測量部  担当 / 根本

関係機関・自治体・大学 / R13-通期 建設現場の生産性向上と担い手確保の取組

「建設現場の生産性向上」と「将来の担い手確保」に向けた取組

千葉県県土整備部における「建設現場の生産性向上」と将来の担い手確保」に向けた下記の取組を紹介しています。
・週休2日制適用工事の試行
・建設現場における快適トイレの普及促進
・ICT施工技術の全面的な活用
・CCIちばの取組状況

画像は準備中です
千葉県 県土整備部 技術管理課  担当 / 井澤

関係機関・自治体・大学 / R03-通期 Society5.0等 土木研究所の開発技術

土木研究所が開発した6技術

①地すべり災害対応のCIMモデル
3次元地形モデルを「バーチャル現場」として活用することで、地すべり発災直後の警戒避難対策や応急対策工事の検討を効率化・迅速化。

②既設アンカー緊張力モニタリングシステム(Aki-Mos)
従来非常に困難であった既設アンカーのアンカーヘッド外側に荷重計を取付けることができ、緊張力を計測するとともに、無線通信により遠隔でそのデータを取得する技術。アンカーの維持管理に寄与。

③コンクリート橋桁端部に用いる排水装置
コンクリート橋桁端部の狭い遊間にゴム製やポリエチレン製の樋状の排水装置を挿入し、ジョイント部からの塩化物を含む路面水の止水または排水を改善することによって、主桁や下部構造の塩害を未然に防止する技術。

④トンネル補強工法(部分薄肉化PCL工法)
覆工に変状が発生したトンネルに、プレキャストコンクリートのライニング版を内巻きし、補強を行う工法。内空断面に余裕がなく建築限界が確保できない場合でも適用可能。

⑤コンクリート用の透明な表面被覆工法
コンクリート構造物の耐久性向上・長寿命化を目的とした表面被覆工法で、従来品と同等の遮蔽性やひび割れ追従性、防食性、施工性を有する上に、透明であることから、目視点検を被覆後にも継続して行うことが可能な技術。

⑥チタン箔による鋼構造物塗膜の補強工法
桁端部や添接部、塗膜厚の確保しにくい部材角部等、さびが生じやすい部位にチタン箔を適用し、防食塗膜を補強する技術。重防食塗装系の下塗り塗膜の代替として、防食下地の上にチタン箔シートを貼付する。超厚膜形塗装と比べ施工が容易で、100年間のランニングコストでは約7%縮減。

  • Society5.0等 土木研究所の開発技術
  • Society5.0等 土木研究所の開発技術
  • Society5.0等 土木研究所の開発技術
  • Society5.0等 土木研究所の開発技術
  • Society5.0等 土木研究所の開発技術
  • Society5.0等 土木研究所の開発技術
国立研究開発法人 土木研究所 技術推進本部   担当 / 島袋

関係機関・自治体・大学 / R12-通期 まちを支える”交通システム”の技術・研究・教育

社会貢献型教育と研究を進める交通システム工学科

日本大学理工学部交通システム工学科では、「交通」をテーマとした教育・研究を行っています。これは人々の生活やまちを支えている道路・歩道・物流・自動車・鉄道・バリアフリーなど多岐にわたる分野から構成されおり,この中には様々な計測技術が使われています.学生・教員がこのような活動からどのように社会に貢献しているのかを展示しています。

  • まちを支える”交通システム”の技術・研究・教育
  • まちを支える”交通システム”の技術・研究・教育
日本大学 理工学部 交通システム工学科 交通システム工学科 空間情報研究室  担当 / 江守

関係機関・自治体・大学 / R01-通期 松戸市における下水道地震対策

マンホール浮上防止対策
簡易水洗式仮設トイレ

松戸市は、地震時に道路交通の確保及び下水道機能の確保を目的に、避難所や医療施設などからの下水道流下路線、緊急輸送路・避難路のマンホールの浮き上がりを防止する「浮上防止対策」を行っています。
また、避難所となる市内の小中学校に設置されている下水道管を利用した井戸水による「簡易水洗式仮設トイレ」の整備も行っています。

  • 松戸市における下水道地震対策
  • 松戸市における下水道地震対策
松戸市 建設部 下水道整備課  担当 / 進藤

関係機関・自治体・大学 / R02-通期 社会の「これから」をつくる研究所

「国総研とは︖」〜⽇本の国⼟を診る総合病院〜

国土技術政策総合研究所(国総研)は、道路・河川・港湾などの社会資本の整備・活用・維持管理、防災・減災に関する唯一の国の研究機関として、安全・安心な社会をつくるための研究をしています。

社会の「これから」をつくる研究所
国土交通省 国土技術政策総合研究所 企画部企画課  担当 / 新海
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